今回は撮影記事として早速の番外編となってしまいますが、Airbnbで予約したゲストハウス(ヴィラ)cottonにお邪魔してまいりました。
撮影及び記事アップについては管理者様に許可を得ております。
予約した場合のみ所在地が分かるシステムとなっておりますので、念のため外観は載せない事と致しました。

cottonはオーナー様取り扱いの建築材をアピールする目的があるらしく、大変ステキな内装となっております。
木材の色合い等も良く、居心地のいい空間でした。

DSC01929-160015
DSC01877-110011
DSC01936-170016
知人達と訪れたので荷物が多く、内装全体を写す事ができなかったので、今一広さが伝わらないと思います。撮影についてはちょっと不完全燃焼ですが、それでも立派なお家であるのがお分かり頂けるんじゃないかと!
大きなリビングにアイランドキッチン(キッチンはフル稼働したので撮ってません)。キッチンの設備も良いものが入っておりました。


DSC01924-130013
分割式ソファのクッションも合わせ方がいいですね。デニム生地になるのかな?手触りが落ち着きます。
木材も重厚な色になってます。古材を使用しているそうですよ。
DSC01925-140014
洗面所の化粧鏡にも木材の縁取りが。
この無造作な仕上げがいい…。
DSC01869-100010
ホームバーにはお高い酒瓶がたくさん…と思ったら箱の中身はからっぽでした。かっこいいからいいでしょう!
こちらではあまった食品等を置いて帰って、次のお客さんが利用するのもオッケーだそうです。お酒も多めに残されておりました。

DSC01785-70007
ハンモックとローベッド。
布団は羽毛でしょうか。重くないのに一枚だけでとても暖かかったです。
DSC01853-90009
DSC01831-80008

そしてもったいぶっておりましたが、このヴィラ一番のウリはなんとフランス製の薪ストーブ!です!
もちろんゲストが使っても大丈夫。備え付けの薪ラック分は使ってもいいそうで、連泊等であれば追加注文も可。
余談ですが、薪ストーブに限らず色々なオプションを追加注文できるので、更に豪華に過ごす事もできるのです。
DSC01687-10017
DSC01735-50005
DSC01760-60006
シンプルな仕組みで、煙突ダンパーと正面の扉、吸気スリット以外触るところがありませんでしたので、慣れてなくても使いやすいと思います。
焚きつけはちょっとてこずりましたが、一旦火がつけば、こんな大きい薪でもすぐ火が回ります。
灰受けも大きいので安心。

今時期は寒いですが、薪ストーブで程よい温度がキープされて快適でした。

DSC01879-120012
薪はこんな感じでたくさん保管されていましたが、一晩の使用量は8本ぐらいだったと思います。

DSC01661-30004
夜が更けてきたら明かりを…と思ったらなんと鹿の角のシャンデリア…すごい造形ですね。

DSC01644-20003

こんな素晴らしい空間を訪れる事ができた幸運を喜びつつ、仲間達とご飯を作ったり飲んではしゃいだり、楽しく過ごしました。
大変ロマンのある一日でした。
機会があればまた訪れてみたいです。

ランキング参加しています 
にほんブログ村 アウトドアブログ キャンピングカーへ
にほんブログ村 

キャンピングカーランキング